明日の日経平均株価予想 TOP>>2016年の記事>>明日の日経平均株価予想 9月20日
明日の日経平均株価予想
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本日の日経平均先物の動き |
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昨日の米国市場はNYダウ・ナスダック共に小幅下落しました。 NYダウは高い始まりとなり、しばらくの間プラスを維持していたのですが、中盤に崩れてしまいました。 後半にもう一度盛り返すのですが、最後まで値持ちせず、大引けは僅かですがマイナスになってしまいました。 先週末も下げていたので、続落と言う結果です。 それを受けて始まった日本市場・日経平均先物は、安い始まりとなりました。 しかし、寄り付き後は急速に回復して行き、プラス圏に浮上しました。 為替が円安方向に動いていた為、それに合わせるような動きでした。 しかし、お昼前頃からは為替が方向転換してしまい、日経平均先物もそれに同調してしまい、再びマイナス圏に沈んでしまいました。 引けにかけては少し抵抗するような動きも見られましたが、大引けは16320円の30円安で終了しました。 今日から日銀金融政策決定会合が始まりました。 明日のお昼頃に結果が出てくるのですが、今回はマイナス金利を深掘りするのかどうかや、新たな緩和政策が出るのかどうかに注目が集まっていますが、案外何も無い可能性も残しています。 黒田さんはどうするのでしょうね? |
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明日の日経平均株価予想 |
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昨日の米国市場はNYダウ・ナスダック共に下落しました。 NYダウは75日移動平均線の上に出る時間帯がありましたが、結局引けではマイナスでした。 しかし、今はテクニカルより、今夜から始まるFOMC待ちの期間ですので、あまり重要ではありません。 9月利上げなのか、12月なのか、それとも両方か・・・。 今夜は動かない相場となりそうです。 一方日経平均株価は、反落してしまいました。 しかし、こちらもテクニカルは重要では無く、日銀金融政策決定会合待ちで、そしてFOMCも待たなければなりません。 今はただ、見ているだけの相場です。 明日の日経平均株価予想は、動かない相場になりそうです。 日銀金融政策決定会合の結果で、よほどのインパクトのある政策が出てこない限り、動けないと考えています。 仮に為替が動けば、それについて行くような相場は考えられますが、FOMCの結果が分からない状況下で、下手な建玉は怪我の元です。 すべての結果が出揃ってからでも、遅くないでしょう。 |
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