明日の日経平均株価予想 TOP>>2016年の記事>>明日の日経平均株価予想 6月22日
明日の日経平均株価予想
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本日の日経平均先物の動き |
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昨日の米国市場はNYダウ・ナスダック共に上昇しました。 NYダウは小幅高での始まりとなり、その後も概ね小高いところで推移し、方向性の出ないまま、小幅高で大引けとなりました。 英国待ちの状態です。 それを受けて始まった日本市場・日経平均先物は、NYダウとは逆に小安い始まりとなりました。 寄り付き後は売りが優勢となり、16000円を下回ってしまいます。 しかし、16000円割れは拾われるようで、一方的な流れにはなりません。 午後になると今度は買いが優勢となり、1時半頃には16100円を上回りました。 しかし、上値も限られ、再び軟弱な地合いに戻ってしまいます。 引けにかけては16000円付近での推移が続き、大引けは15990円の170円安で終了しました。 今日もパッとしない相場が続いています。 英国のイベントが控えていますので、売りも買いも手を出しにくい環境です。 |
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明日の日経平均株価予想 |
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昨日の米国市場はNYダウ・ナスダック共に上昇しました。 NYダウは小幅高で、一目均衡表の雲を上抜けしましたが、勢いよく放れる事はありませんでした。 何も無ければもう少し上げても良いと思うのですが、今は英国待ちの時期ですので、こんなものなのでしょうね。 様子見です。 一方日経平均株価は、下落してしまいました。 日に日に出来高が少なくなり、完全に様子見モードに入ったようです。 昨日、売られ過ぎの反動で上昇しましたので、贅沢は言えないようです。 明日の日経平均株価予想は、様子見の小動きとなるでしょう。 為替も英国待ちとなりそうですが、世論調査の結果で、思惑だけで動く可能性もありますので、目が離せません。 残留なら円安で、離脱なら円高と言われてきましたが、最近どちらに転んでも円高になると言う意見も出ているようです。 為替は時として説明のつかない動きをする事がありますので、気を付けたいですね。 |
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