明日の日経平均株価予想

本日の推移と今後の展望

2014年7月14日

明日の日経平均株価や日経平均先物を分析し予想（予測）することで、日経平均に連動する銘柄の動きが予想（予測）できます。　そんな日経平均株価の明日をチャート分析や株価の推移を参考に予想（予測）します。

本日の日経平均先物の動き

日経平均株価	15296.82円	+0.88％
日経２２５先物（日中）	15320.00円	+0.98％

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　先週末の米国市場はＮＹダウ・ナスダック共に上昇しました。　ＮＹダウは、マイナス圏で推移し、２５日移動平均線を下回る時間帯が長かったのですが、後半はしっかりした動きとなり、２５日移動平均線を上回って大引けとなりました。　前日もそうでしたが、安いところは買われると言うか、誰かが買い支えているようにも見える相場でした。

　それを受けて始まった日本市場・日経平均先物は、小幅高で寄り付きました。　その後は寄り付き値の１５２００円付近でもみ合う展開が、長く続きました。

　午後は、１時を過ぎた頃から突然上昇が始まり、１５３００円を上回るところまで持ち上げられ、その後再びもみ合いとなります。

　引けにかけても高値圏でのもみ合いが続き、大引けは１５３２０円の１５０円高で終了しました。

　今日から日銀金融政策決定会合が始まっています。　明日、結果が出てくるのですが、何も無いであろうと言う予想が大半のようです。　そんな時にインパクトのある緩和をやれば、株価は暴騰するのですが・・・無いでしょうね・・・。