明日の日経平均株価予想 TOP>>2013年の記事>>明日の日経平均株価予想 9月18日


明日の日経平均株価予想

本日の推移と今後の展望

2013年9月18日


明日の日経平均株価や日経平均先物を分析し予想(予測)することで、日経平均に連動する銘柄の動きが予想(予測)できます。 そんな日経平均株価の明日をチャート分析や株価の推移を参考に予想(予測)します。

本日の日経平均先物の動き


日経平均株価 14,505.36円 +1.35%
日経225先物(日中) 14,430.00円 +1.05%



広  告

 昨日の米国市場はNYダウ・ナスダック共に上昇しました。 FOMC開催中の昨日の相場だったのですが、意外と強い印象です。 当然QE縮小が話し合われているはずなのですが、すでに市場には折り込み済みと言う事なのかも知れません。 そうなればFOMCは単なるイベントと言う事になり、イベント通過後は・・・?

 それを受けて始まった日本市場・日経平均先物は、小高い寄り付きとなりました。 寄り付き後も買いが優勢で、右肩上がりの相場となり、10時台には14500円を超えて行きました。 米国同様FOMC開催中にもかかわらず、意外な強さに驚かされました。 こんなに強い相場を誰が予想できたでしょうか?

 午後は14500円より少し上でもみ合う相場が続きますが、1時少し前ぐらいに突然跳ね上がり、本日の高値14580をつけます。 しかしその後は無理に上げた反動なのか、右肩下がりの相場が2時頃まで続き、一時14400円を下回ってしまいました。

 その後は落ち着きを取り戻し、引けにかけてもみ合いの末、大引けは14430円の150円高で終了しました。

 本日の上昇でQE縮小折り込み済みが見えてきました。 しかしそれよりも、時期FRB議長をサマーズさんが辞退し、現副議長のイエレンさんが最有力候補になった事も大きかったのかも知れません。 政策が今とそれほど変わらないと言う判断なのでしょう。

明日の日経平均株価予想

 昨日の米国市場、NYダウ・ナスダックは上昇しました。 QE縮小折り込み済みと言っても、実際に結果が出て見なければ分かりません。 結果が分かるのは日本時間の午前3時頃とされています。 その後バーナンキ議長の記者会見なども予定されているそうで、それによって株・為替がどう動くのか注視したいところですが、私は寝ます。

 一方日経平均株価も強い動きで意外高の展開でした。 米国市場がFOMCを気にしていないなら、日本市場も気にする必要は無いと言う事なのでしょう。 しかし、為替は神経質な動きだったように見えました。 日経平均と為替の連動は当たり前だったはずなのに、本日に限っては少し違う動きをしていたように感じました。 今夜のNYダウよりも為替が心配です。

 明日の日経平均株価予想は、上昇予想です。 と言うより上昇期待です。 米国株や為替しだいの明日なので・・・。 



広  告

リンク


日経平均株価予想 掲示板
株式勝男書店(トレーダーズショップ提携)
株主優待付き高配当利回り銘柄ランキング
株式低PRE銘柄ランキング
日経平均株価 上げの特異日 下げの特異日
日経平均株価 曜日別勝敗表 2018

明日の日経平均株価予想 本日の推移と今後の展望 2013年の記事

明日の日経平均株価予想 TOP

テレビドラマ出演者(キャスト)一覧、プロフィール、主題歌、他