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明日の日経平均株価予想

本日の推移と今後の展望

2013年7月31日


明日の日経平均株価や日経平均先物を分析し予想(予測)することで、日経平均に連動する銘柄の動きが予想(予測)できます。 そんな日経平均株価の明日をチャート分析や株価の推移を参考に予想(予測)します。

本日の日経平均先物の動き


日経平均株価 13,668.32円 -1.45%
日経225先物(日中) 13,600.00円 -2.08%



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 昨日の米国市場はNYダウ安・ナスダック高のまちまちで終了しました。 FOMC、雇用統計待ちとは言うものの、本当に動きませんね。 今夜FOMCの結果と、ADP雇用統計がありますので、動くとしたらその後か・・・? 週末まで引っ張るかな?

 それを受けて始まった日本市場・日経平均先物は、大きく下げて寄り付きます。 昨日の上昇分を消してしまうような寄り付きです。 昨日の円安の流れが反転し、元に戻ってしまった事が原因です。 為替もなかなか円安方向に動いてくれません。

 その後、下を試す動きとなり、13630円で下げます。 そこでダブルボトムを形成し、しだいに戻して行きました。

 午後は13800円付近で一進一退を繰り返しますが、その後下→上→下と行ったり来たりを繰り返します。 為替がそんな動きで、それに振り回されているような動き方です。

 引けにかけては更に下へ突っ込み、午前の安値を割り込んでしまいます。 大引けは13600円の290円安で終了しました。

 今夜の予定は、21:15 ADP雇用統計、21:30 4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP速報値)、27:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)、結果発表となっています。 FOMCは多少前後する場合がありますが・・・そんな時間まで起きてないですよね。

明日の日経平均株価予想

 昨日の米国市場、NYダウ・ナスダックはまちまちの結果でした。 8営業日、何も動いてない状況が続いています。 嵐の前の静けさが数日続いています。 景気回復でQE縮小と言うシナリオは、以前から出ていますので、ある程度は相場に折り込まれているとは思いますが、果たしてどれぐらい折り込まれているのかは、全く予想も付きません。

 一方日経平均株価は為替とにらめっこの常態が続いています。 国内情勢より為替の方向性の方が大事みたいですね。 QE縮小となれば次は金利上昇が連想されます。 金利の高い通過は買われます。 日本の異次元緩和はまだまだ続きますので、当然ドル高と言う結論になるはずなのですが、前回QE縮小が話題となった時には何故か円高になりました。 よく分からない動きも想定しなければならないので、「休むも相場」を決め込んだほうが良いのかも知れません。

 明日の日経平均株価予想は、FOMCを受けた為替の動きがよく分かりませんので、お休みします。



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