明日の日経平均株価予想 TOP>>2013年の記事>>明日の日経平均株価予想 7月30日
明日の日経平均株価予想
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本日の日経平均先物の動き |
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昨日の米国市場はNYダウ・ナスダック共に下落しました。 NYダウは終日同じようなところでの一進一退が繰り返される相場だったようです。 今夜からFOMCが始まりますので、どちらかに重心を傾けるのは難しいようで、方向性が全くありません。 それを受けて始まった日本市場・日経平均先物は、昨日の終値よりも少し上で寄り付きます。 その後上を目指す展開となりますが、9時半頃から反転し、13610円まで下げてしまいました。 昨日の終値が13600円でしたので、マイナスにはならなかったものの、間違っても強い相場とは言えません。 その後は再び上昇し、13700円台でもみ合う展開が続きました。 為替が98.1円付近で止まってしまいましたので、株も動けない状況です。 午後になると相場は一変します。 右肩上がりの展開で、1時前に13900円に迫ります。 少し休憩を入れ、1時半を過ぎた頃に13920円をつけ、これが本日の高値となりました。、 引けにかけては13800円台で一進一退の動きとなり、大引けは13890円の290円高で終了しました。 数日続いていた円高のトレンドにやっと変化が見られ、少し円安方向に動いています。 このまま円安の流れが続けばよいのですが・・・? |
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明日の日経平均株価予想 |
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昨日の米国市場、NYダウ・ナスダックは未だ日柄調整が続いています。 FOMC前なので仕方の無いところです。 景気が回復すればQE縮小は当然なのですが、市場にどれぐらい折り込まれているのか? 気になりますね。 FOMCは今夜から2日間の予定なので、今夜も大きな動きは無さそうです。 一方日経平均株価は反発しました。 自立反発と言いたいのですが、為替の影響を受けただけなので、まだまだ油断は出来ません。 FOMC、そして週末の雇用統計が過ぎるまでは危険な状況には変わりありませんので、特に初心者の方は手を出さない方が良いと思います。 来週の月曜日からでも間に合うと思いますよ。 明日の日経平均株価予想は、為替の方向から考えると上昇予想です。 明日の日本市場の時間にはFOMCの結果は出ていませんので、大きな動きは出ないと思います。 したがって小幅上昇程度を想定しています。 大きな流れは上、中期的には下、目先は上・・・こんな感じでしょうか。 |
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