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明日の日経平均株価予想

本日の推移と今後の展望

2013年7月16日


明日の日経平均株価や日経平均先物を分析し予想(予測)することで、日経平均に連動する銘柄の動きが予想(予測)できます。 そんな日経平均株価の明日をチャート分析や株価の推移を参考に予想(予測)します。

本日の日経平均先物の動き


日経平均株価 14,599.12円 +0.64%
日経225先物(日中) 14,600.00円 +0.89%



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 日本の連休中の米国市場、NYダウは上昇しました。 上昇幅は小さいものなのですが、終値ベースでしっかり史上最高値となっています。 高い所にいますので、大きく上げるより、これぐらいのほうが良いですね。 急上昇は急反落のリスクがありますからね。

 それを受けて始まった日本市場・日経平均先物は、高い寄り付きとなりました。 その後、9時半頃に上昇し、14660円まで上昇しますが、後が続かず、これが本日の高値となりました。

 10時半頃からは下降相場となりますが、下値も限られ、その後14600円付近でもみ合状態となりました。

 午後は動かなくなってしまいます。 14600円を挟んでのもみ合いです。 2時台はもみ合いの値位置を少しだけ下げますが、それ以上下げることはありません。

 引けにかけてももみ合いが続き、大引けは14600円の130円高で終了しました。

 参議院選挙まで一週間を切りました。 今日の相場はそれが影響して、様子見姿勢が強かったのが一因だったのかも知れません。 アベノミクスが評価され、与党優勢が伝わっていますが、選挙は水物ですので、投資家も慎重になっているのでしょうか?

明日の日経平均株価予想

 昨日の米国市場、NYダウ・ナスダックは上昇しました。 NYダウは一目均衡表の雲を抜けた後も順調に高値を取ってきています。 終値での高値を更新し、ザラバの高値もあと少しで抜くところまで迫ってきました。 ひょっとしたら今夜にも抜けるかも知れませんね。 逆張り指標の多くに過熱が見られますが、抜いてから調整を入れて欲しいものです。

 一方日経平均株価も強い値動きで、安定しているような印象です。 しかしNYダウ同様に逆張り指標が過熱し始めていますので、普通なら注意も必要なのですが、選挙前と言う特殊事情も幸いして、売りを建てるのも怖いようなタイミングだと思います。 今週は、日本独自の上げ下げは難しい状況なのかも知れませんね。

 明日の日経平均株価予想は、上昇予想です。 為替が少し面白くなってきました。 一目均衡表の雲にしばらく捕まっていたのですが、その雲を円安方向に抜けましたので、放れやすくなっています。 ひょっとしたら5月の103円台に挑戦と言うシナリオも有りかも知れません。 期待したいですね。(値上げは痛いですけど)



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