明日の日経平均株価予想 TOP>>2013年の記事>>明日の日経平均株価予想 6月6日
明日の日経平均株価予想
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本日の日経平均先物の動き |
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昨日の米国市場はNYダウ・ナスダック共に下落しました。 終日軟調な相場が続いたようで、だらだらと下げて行く展開でした。 NYダウも何となくおかしくなってきたような感じです。 それを受けて始まった日本市場・日経平均先物は、小幅安で寄り付きました。 その後すぐに上を目指す展開となり、10時を過ぎた頃には13240円まで上昇しました。 しかし、今日の上値はここまでで、相場は反転してしまいます。 11時半頃から、13000円付近でもみ合う展開が続いていたのですが、1時頃から再度下落し、一気にマイナス圏に沈んでしまいます。 しかし、2時台は再び上昇し、プラス圏へ、そして引けにかけては再度下落して行きました。 まるでジェットコースターに乗っているような上下動の激しい相場です。 大引けは12820円の120円安で終了しました。 ひとつの相場が終わりに近づくと、乱高下の幅が大きくなることはよくあることです。 今日の乱高下は、今回の下落相場の終わりを告げる動きなら良いのですが・・・? |
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明日の日経平均株価予想 |
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昨日の米国市場、NYダウ・ナスダックは下落し、チャートが下放れたような形になってしまいました。 日本市場同様米国にも暗雲が立ち込めてきたようです。 これだけ下げると、今夜は雇用統計発表前日ですので、買いが入り辛い状況となりそうです。 イベント前の最後の相場ですので、「わざわざ今夜、好んで売買しなくても」と考えるのは、当たり前の事かも知れません。 一方日経平均株価も弱い相場が続いています。 25日移動平均線との乖離率も-9.86%にまでなってしまいました。 チョッと売られすぎだと思うのですが、イベント前と言うこともあって、なかなか動けません。 相場に参加するのは来週からのほうが得策かも知れません。 明日の日経平均株価予想は、今日と同じようなところでの一進一退の相場となりそうです。 金・土・日と3連休にして、相場を見るのは月曜日からでも良いのではないでしょうか。 尚、来週の月・火は日銀金融政策決定会合があります。 黒田さんは何かやってくるのでしょうか??? |
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