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明日の日経平均株価予想

本日の推移と今後の展望

2013年6月3日


明日の日経平均株価や日経平均先物を分析し予想(予測)することで、日経平均に連動する銘柄の動きが予想(予測)できます。 そんな日経平均株価の明日をチャート分析や株価の推移を参考に予想(予測)します。

本日の日経平均先物の動き


日経平均株価 13,261.82円 -3.72%
日経225先物(日中) 13,240.00円 -3.36%



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 先週末の米国市場はNYダウ・ナスダック共に下落しました。 中盤ぐらいまでは±0付近での一進一退の相場だったのですが、後半は雪崩のように売りが出てきて値を崩してしまいました。 特に大きな理由は無かったと思いますので、QE縮小の前に売っておこうと言う投資行動があったのかも知れません。

 それを受けて始まった日本市場、日経平均先物は下落の幕開けとなりました。 寄り付き後も弱い動きですぐに13500円を割り込んでしまいます。 しかし、10時前には一旦底を打ち、寄り付き値付近まで戻した後、そのあたりでもみ合う展開に変わりました。 そろそろ底が近いと考える投資家と、まだ下があると考える投資家の鍔迫り合いのような動きです。

 午後の日経平均先物は、下へ動きます。 為替が円高方向に動き、それに同調するような動きです。 押し目を入れながらの下落が続き、13300円も割り込んでしまい、引けにかけても反発らしい反発も無く、大引けは、13240円の460円安で終了しました。

 今日もよく下げました。 日経平均株価、日経平均先物共に安値引けとなり、非常に弱い動きです。 どこまで下がるのか? 今日の日中足を見ていて、「コツン」と言う音は聞こえませんでした。

明日の日経平均株価予想

 先週末の米国市場、NYダウ・ナスダックは下落しました。 NYダウは25日移動平均線を下回ってしまい、なんとなく嫌な感じです。 今回の上げ相場で25日移動平均線を何度か割り込みました。 しかし、すべて2~3日で復活しています。 その周期は概ね1ヶ月半程度ですので、今回もそのパターンが当てはまるのなら、今回も2~3日で復活することになります。 米国が強くなければ日本も強くなれないので、しっかりして欲しいものです。

 一方日経平均株価は安値引けで、弱い相場が続いています。 私の底値予想である一目均衡表の先行スパン1まであと250円ほどとなってきました。 予想ですので当たるかどうかは分かりませんが、早ければ明日にも達成しそうです。 下がっている相場を見るのは面白くないので、早く反転して欲しいものです。 25日移動平均線との乖離率も-8%に近づいてきました。 上にも下にも派手な動きですが、そろそろセリングクライマックスとなるでしょう。

 明日の日経平均株価予想は、下落予想です。 今も為替の円高の流れが止まりません。 100円割れを一度は見ないと気がおさまらないのかも知れません。 100円を割れて、そこから反転し、日経平均株価も反転・・・・・妄想です。



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