明日の日経平均株価予想 TOP>>2013年の記事>>明日の日経平均株価予想 3月19日
明日の日経平均株価予想
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本日の日経平均先物の動き |
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昨日の米国市場はNYダウ・ナスダック共に下落しました。 NYダウの寄り付きはキプロスの問題で安く始まったのですが、しだいに回復し、中盤にプラスに転じる場面もありました。 引けにかけてもう一度売られましたが、地中海の小国がどうなろうと、米国は揺らがないと言うことのようです。 昨日の日本株が過剰反応をしただけです。 それを受けて始まった日本市場、日経平均先物は当然高い始まりとなりました。 為替も95円台に戻ってきて、少し安心感が出たようです。 その後少し上昇し、12400円を回復します。 一旦押し目を入れて11時台には更に上値を取りますが、まだまだ不安が残っているのか? 祝日の前日ということもあるのか? 午後からは12400円付近で固まってしまいました。 引けにかけては午前の高値を更新しますが、大引けは12420円の250円高で終了し、5日移動平均線の上に戻してきました。 今回のキプロスのような小さなショックは、これからも出てくると思いますが、米国の景気回復と慣れっこの両輪で反応がどんどん小さくなるかも知れません。 |
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明日の日経平均株価予想 |
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昨日の米国市場、NYダウ・ナスダックは結果として下落しましたが、上昇トレンド継続中で短期の調整ではないかと考えています。 今日と明日、FOMCが開催されます。 今の政策は継続方向だと思いますが、声明の中で出口戦略に触れるのかどうかに注目したいところです。 近い将来、金利引き上げがあるのかどうかで為替が反応しますので、注目したいところです。 一方日経平均株価は昨日の大きな下落を訂正する動きとなり、一旦下を向いてしまった5日移動平均線は再度上向きとなりました。 甘利さんの13000円にもまだ届いていませんので、もう少し上があるのではないでしょうか。 ボリンジャーバンドも良い形です。 明後日の日経平均株価予想は、米国市場を2回挟みますのでお休みします。 流れ的には上だと思いますが、FOMCもありますので、いい加減な事は書かない方がよいでしょう。 |
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