明日の日経平均株価予想 TOP>>2013年の記事>>明日の日経平均株価予想 1月21日
明日の日経平均株価予想
|
||||||
本日の日経平均先物の動き |
||||||
|
||||||
広 告 |
||||||
先週末の米国市場はNYダウ高・ナスダック安のまちまちで終了しました。 NYダウはマイナスになる場面もあったのですが、後半上げを加速し、高い引けとなったようです。 好調な決算を反映して、景気回復を折り込む相場となっているのかも知れません。 それを受けて始まった日本市場、日経平均先物は10950円で寄り付きました。 11000円まであと少しです。 しかし、それが本日の高値となり、一気に値崩れを起こしたように下げて行きました。 落差は約200円で激しい下げ方でした。 その後は10800円を挟んでの一進一退相場が続くことになります。 午後も同じようなところでの推移が続きます。 相場が動いたのは2時を過ぎた頃でした。 下です。 引けにかけて午前の安値を割り込み、大引けは10710円の210円安の安値引けでした。 午前中の下落は為替の円高によるものと思われますが、引け際の下げは為替は動いていませんでしたので、イベント回避の売りが出たのかも知れません。 明日のお昼頃には日銀金融政策決定会合の結果が出てきます。 |
||||||
明日の日経平均株価予想 |
||||||
昨日の米国市場、NYダウ・ナスダックはまちまちの結果でした。 しかし、NYダウは終値ベースで昨年秋の高値を上回り、まだまだ上がありそうな感じになってきました。 綺麗な上昇トレンド継続中です。 一方日経平均株価は本日大きく下落し、少し怪しくなってきました。 チャートも前日の上昇を全て否定する包み線が出現、高いところでこの包み線が出ると高い確率で下げると言われています。 そんな下げ方にもかかわらず、東証1部で上昇銘柄の方が多かったのも事実です。 先高感がまだまだ強いのかも知れません。 指数が下落するとそんな銘柄も数が減ってきますので、自信のないものは一旦売っておいた方が得策かも知れません。 明日の日経平均株価予想は、下落予想です。 節分天井前倒しで、しばらく調整しそうです。 日銀金融政策決定会合の結果は、世間で噂されている以上のものは出てこなさそうなので、折り込み済みと考えたほうが良いと思います。 |
||||||
広 告 |
||||||
リンク |
||||||
明日の日経平均株価予想 本日の推移と今後の展望 2013年の記事 明日の日経平均株価予想 TOP |
||||||