明日の日経平均株価予想 TOP>>2012年の記事>>明日の日経平均株価予想 11月13日
明日の日経平均株価予想
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本日の日経平均先物の動き |
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昨日の米国市場はNYダウ・ナスダック共に小幅な下落となりました。 上値も下値も限られ、結果的にマイナスでしたが、概ね横ばいの一日だったようです。 システム障害もあったようで、それでも大きく下げないのは方向性を決められない投資家が多かったのかも知れません。 それを受けて始まった日本市場、日経平均先物は小幅高で寄り付きました。 為替が若干円安の流れだった事を好感したようです。 しかし寄り付き直後ぐらいから為替の流れが逆流します。 それにあわせるようにチャートが右肩下がりとなってしまいました。 8700円付近で少し抵抗するのですが、それも束の間で、株価は更に下落、現物のお昼休みを挟んで更に下落し、安値は8620円までありました。 2時台に入ると円高の流れが一服し、日経平均先物も徐々に戻して行きます。 大引けは8670円の20円安で終了しました。 特例公債法案がやっと決まるようです。 解散までの山をひとつ越え、絶対やらなければならない違憲状態の定数是正の山を越えれば解散までの障害はほぼ無くなります。 国民も市場も早期の解散を待ち望んでいます。 |
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明日の日経平均株価予想 |
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昨日の米国市場、NYダウ・ナスダックは気迷い小動きの一日だったようです。 財政の崖に二期目のオバマ大統領はどう立ち向かうのか? 何とかするとは思いますが、その答えを市場は待っているようです。 一方日経平均株価も小動きで解散の日が決まるのを待っています。 22日解散と言う説が多いのですが、そこへの道筋が見えた段階で株価は動き出すかも知れません。 もうまもなくです。 明日の日経平均株価予想は、今日と同じような動きとなるでしょう。 以前申し上げた底値の8600円にほぼ到達しましたので、反発を期待しています。 明日は新月、米国株の動きを見て日本株は動きますので、反発のタイミングは木曜日かも知れません。 |
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