明日の日経平均株価予想 TOP>>2012年の記事>>明日の日経平均株価予想 9月6日
明日の日経平均株価予想
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本日の日経平均先物の動き |
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昨日の米国市場はNYダウ高・ナスダック安のまちまちの結果でした。 終日、前日の終値を挟んでの一進一退の動きだったようです。 イベント控えで様子見相場だったものだと思われます。 それを受けて始まった日本市場、日経平均先物は8690円の20円高の寄り付きとなりました。 その後直ぐに昨日の終値のラインに引き寄せられ、米国同様前日の終値を挟んでの一進一退相場となりました。 午後も同じ状態で、上にも下にもトレンドは発生しません。 午前の値幅の中での値動きが続き、引けにかけても変化は見られず、大引けは、寄り付き値と同値の8690円で終了しました。 今夜のECB理事会、明日の米雇用統計を控えて全く動く事ができません。 民主党や自民党の党首がある程度絞られてきたようですが、誰が党首になろうと期待していませんよと言わんばかりの値動きで、国内より海の向こうが気になるようです。 |
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明日の日経平均株価予想 |
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昨日の米国市場、NYダウ・ナスダックはイベント通過待ち状態だったようです。 ECB理事会もそうですが、NY市場はやはり雇用統計がメインだと思います。 したがって今夜も大きくどちらかに振れる事は考え難いのではないかと思っています。 したがって、今夜の米国市場は、ECB理事会の結果を受け、多少動くにしても、メインを明日に控えていますので、小動き程度になるでしょう。 一方日経平均株価も全く動かない状況です。 ECB理事会の結果を受け、為替(対ユーロ)がどうなるかが気になるところですが、世界の中心は米国ですので、影響は限られるのかも知れません。 明日の日経平均株価予想は、今日と同じようなところでの値動きとなりそうです。 動くとすれば為替の影響が大きいと思いますので、ユーロ円には注目しなければなりません。 |
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