明日の日経平均株価予想 TOP>>2012年の記事>>明日の日経平均株価予想 8月1日
明日の日経平均株価予想
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本日の日経平均先物の動き |
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昨日の米国市場はNYダウ・ナスダック共に下落しました。 終日方向感は無く一進一退の相場が続いたようです。 利食いをこなす相場はまだ続いているようですね。 それを受けて始まった日本市場、日経平均先物は安い寄り付きとなりました。 昨日の上げ幅を帳消しにした形です。 その後しばらく動かないもみ合い相場となるのですが、10時頃に一旦下へ振れました。 そしてその反動と言えるのかどうか?分かりませんが、しだいに右肩上がりとなりました。(値幅は知れています) 午後はもう一度下げ、8600円付近でのもみ合いが長く続くのですが、2時を過ぎた頃から上への勢いが付き、午前の高値を抜き去ります。 高値は8660円まであり、大引けは少し下の8630円で大引けとなりました。 米国の影響で上昇とはならなかったものの、何となく底堅い相場だったように感じます。 FOMCの結果待ち、そして明日はECB理事会と、海外イベントが続きますので、動きにくいのは仕方の無いところなのかも知れません。 |
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明日の日経平均株価予想 |
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昨日の米国市場、NYダウ・ナスダックは結果として下げましたが、弱いというよりは様子見姿勢が強かったと言うべきかも知れません。 FOMCも結果、QE3があるのか?無いのか? 毎回の事ですが気になって動けません。 噂では今回見送って、次ぎのFOMCでやると言う事も囁かれているようです。 大統領選挙の時に株価が下げない為には、そのほうが良いのかも知れません。 一方日経平均株価は、一目均衡表の雲を下抜けし、引けでは再び雲の中に戻ってきました。 綱渡りのような値動きですが、一目均衡表の雲の下限は右肩上がりとなっていますので、しっかり上げて行かないと、自然と下抜けの形になってしまいます。 FOMC、ECB理事会、そして週末には米雇用統計があります。 イベント通過で相場がどちらかに動きそうです。 明日の日経平均株価予想は、今日と同じようなところでのもみ合いを予想します。 ただし、FOMCの結果が今夜発表されますので、その影響は免れない事も事実です。 |
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