明日の日経平均株価予想 TOP>>2012年の記事>>明日の日経平均株価予想 6月5日
明日の日経平均株価予想
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本日の日経平均先物の動き |
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昨日の米国市場はNYダウ安・ナスダック高で終わりました。 共に方向感が無く、一進一退相場が終日続いたようです。 そろそろ反発が始まるのか? 単に下落過程の踊り場なのか? 見極めが難しいところです。 それを受けて始まった日本市場、日経平均先物は小高い始まりとなりました。 対ユーロで円高進行が一服していた事も一因なのかも知れません。 その後もみ合い相場になったため、今日も横ばいが続くのかと思ったのですが、しだいに下値を切り上げ始め、8360円まで上昇しました。 午後はもみ合いの始まりとなったのですが、1時半頃から買いが優勢となり、午前の高値を上抜きました。 引けにかけても強含みの展開で、大引けは更に買われ俗に言う引けピンの高値引けとなりました。 おそらく売り方の買戻しで上がったと思いますが、相場は買戻しから始まりますので、少し期待しています。 日米欧7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁が電話会議を開くことが明らかになったそうです。 電話で何処まで突っ込んだ話ができるのか? 強調してどんな政策が打ち出せるのか? あまり期待しないほうが良いかも知れません。 そんなふうに思っている方は多いと思いますので、もし、具体的な政策が出てくればインパクトがあるかも知れませんね。 |
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明日の日経平均株価予想 |
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昨日の米国市場、NYダウ・ナスダックはまちまちの結果となりました。 大きく下げた後の気迷い相場だった事で、今夜の動きを見てみないと今後の方向が見えてきません。 今夜高ければ何となく反転が見えてきそうなのですが、万が一逆だったら、再び底の見えない状況になってしまいますので、何とか頑張って欲しいものです。 一方日経平均株価は連日の陽線引けで相場反転の兆しが見えてきたようです。 とはいえまだまだ安値圏で5日移動平均線にも届いていませんので、声を大きくして反転といえないのも辛いところです。 G7電話会議で何が出てくるのか? 単に状況の確認だけなのか? どちらでも良いので水を掛けるようなことだけは言わないで欲しいものです。 明日の日経平均株価予想は、上昇予想です。 かなり期待も入っていますが、期は熟したと感じています。 |
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